飛鳥のヤッシー

　飛鳥時代の古墳の代表の一つ「キトラ古墳」があります。その中に「四神」が描かれています。東に「青龍」西に「白虎」南に「朱雀」そして北には写真の「玄武」がまた天には星座が描かれています。このような貴重なものを飛鳥資料館では見られますおまけに硬いお役所でありながらなぜかこの展示場は撮影が許可されていることは写真家として有難いお話です。みなさん今のうちに見学は如何ですか。









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上田安彦(JPS)

　竹林の間から夕日が見え隠れをしていました。が一瞬にして太陽の光は消え去りました。飛鳥の1300年の歴史も恐らくこのようにして過ぎ去ってしまったのでしょか？。
　それにしても異国から石工達が来て、いろんな形の石造物が作られました。当時の時代にしてはレベルの高いクリエイティブな世界であったように推測します。









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上田安彦(JPS)

　8月11日はピンク色の古宮遺跡を掲載しました。偶然にしろ好みの作品が出来た場所なので、今回はお昼に覗いてみました。1300年前のイメージをお昼のこの写真では汲み取るのはやや難しいかもしれませんが、でも僕は棚引いた雲が飛鳥時代に誘っているような気がしました。









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上田安彦(JPS)

　県立奈良文化財研究所　飛鳥資料館に重要文化財の実物が館内にあります。実物は3段ですがレプリカは4段で庭に展示をしています。館の入り口にある石人像と同じく7世紀の製作で噴水のようにいずれも水が噴出しています。










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上田安彦(JPS)


　

　明日香村と桜井市の境界に奈良文化財研究所飛鳥資料館があります。ここは飛鳥の出土品を中心に展示をしています。国宝の岡寺天人專はじめキトラ古墳のレブリカ、圧巻は山田寺の回廊の連子獅(？)を化学処理をして実物展示しているのに魅力があります。この暑い中でも関東、九州の車のナンバーが数台ありました。

　　　　　　　　　　　　　　　第三回ホテイアオイ育成ボランティヤの募集

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

本薬師寺跡界隈に植えられているホテイアオイの中の草取りボランティヤを募ります。

日　時　　　　　　平成２５年８月１７日(土曜日)　朝９時から１０時過ぎの約１時間余り
　　　　　　　　　　朝　７　時現在警報が出ていれば中止

場　所　　　　　　橿原市城殿町の本薬師寺跡の無料駐車場

作業内容　　　　田の中のホテイアオイの間の草取りや畦からの草取り作業

準備するもの　　長靴、冬用の分厚い靴下、軍手、タオル、熱中症対策その他

撮影会　　　　　　当日朝７時ごろより朝のホテイアオイや蓮を撮る撮影会を催行します
　　　　　　　　　　参加費　無料　　　世話役　上田安彦(JPS)日本写真家協会会員









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上田安彦(JPS)